昔、角座などではお茶子さんが舞台の準備をする時に、次に出られる演者さんの名前の入った前掛けをして座布団を返したり、漫才さんのマイクの用意をしておられました。
前掛けは、芸人さんが演芸場に持って行って、お茶子さんに付けてもらっていたようです。
英華も初めての独演会の時に楽屋暖簾と前掛けを作って頂いたので、このまま眠らすのも勿体ないと思い!
喜楽館さんに了解を得てお茶子さんに付けて頂きました❗
子供のころ「道頓堀アワー」を見ていて
「わ〰️!前掛けに名前書いてるー❗」と思ったのを思い出しました。
こういう物も、寄席にお越しになるお客様のワクワクのひとつになれば嬉しいですね~💕
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